2006年01月16日

読み物(1.16)ハイカラ手ぬぐい案内

ハイカラ手ぬぐい案内ハイカラ手ぬぐい案内
君野 倫子

古典柄からモダンなもの、果ては「なんじゃこりゃ?」というようなシュールなものまで、様々な図柄の手ぬぐいが掲載されています。はぁ、こんな柄のものもあるのね。
手ぬぐいを使った手づくりの品の作り方も、いくつか紹介されています。どれも簡単なものなので、すぐに作れそうなかんじ。
巻末に、手ぬぐいが手に入るショップの一覧があるのですが、これが結構充実してます。ネットショップを持っているお店も多いので、うっかりお買い上げしてしまいそうです。

手ぬぐい、ウチにもたくさんあるんですけどねぇ。なぎなた使い時代に大会の参加賞でもらったやつが…。ある意味、レア物?

投稿者 みゆき : 10:57 | | コメント (0) | トラックバック

2006年01月13日

読み物(1.13)文房具を楽しく使う (筆記具篇)

文房具を楽しく使う (筆記具篇)文房具を楽しく使う (筆記具篇)
和田 哲哉

以前にも紹介した「文房具を楽しく使う(ノート・手帳編)」の続編です。前作、結構評判が良かったみたいですね。

思うに、同じ文房具好きでも、女性の場合は文房具を雑貨のひとつととらえていて、デザインとか素材や質感とか、そういうものを重視しているようなかんじ。それに対して、男性はあくまで道具として見ていて、機能とか機構とかに着目しているようなかんじを受けます。偏見かもしれないけどね。当然この本は、後者ですね。
前作と同様、眺めて悦に入るマニア向けの高級な文房具のカタログではなく、100円から買える普通の文房具に焦点をあてて、楽しく使い倒すというスタンスで書かれています。

投稿者 みゆき : 11:26 | | コメント (0) | トラックバック

2006年01月12日

読み物(1.12)雑貨屋レシピ

雑貨屋レシピ―style de trico+ トリコプリュスのスタイル雑貨屋レシピ―style de trico+ トリコプリュスのスタイル
ナカムラ ユキ

京都でフレンチテイストの雑貨屋さんを営むイラストレーターさんの本です。
お店が出来るまでの様子、置いている商品、買い付け旅行などについて、きれいな写真とともに紹介されています。
なんていうか、装丁とか本文のレイアウトがとても好みです。(内容はどうでもいいのか?)
このテの本としては、眺めるだけじゃなくて、割と読み応えがあるかんじ。でも、この本、小さくて可愛いサイズの割りに、とってもお高いんですよね。図書館で借りるしか…。

投稿者 みゆき : 10:11 | | コメント (3) | トラックバック

2005年12月27日

ストレッチ追加中。

え〜、意外と続いています、ラジオ体操
やはり手軽なのが良いですね。第一と第二を合せても6分少々ですし。ピアノ曲に合せて体操するというのもポイントが高いようです。ヘタレなワタシでも、まさか曲の途中で「もう厭きた」と言って止めたりしませんから。

とは言え、1日6分のラジオ体操ごときでは、ワタシの頑固な運動不足は解消されるわけもなく。

そこでワタシは考えました。
音楽に合せてストレッチをするというのはどうだろう。
ヘタレなワタシでも、まさか曲の途中で(以下略)
で、こんな↓本を購入してみました。

バレエ・スリミング―プリマ気分でボディメイク!バレエ・スリミング―プリマ気分でボディメイク!
後藤 早知子

ストレッチ、バーレッスン、センターレッスンが収録されています。
(バレエ経験のないワタシは、バーレッスンとセンターレッスンはパスする方向で。)
先生の指導声入りピアノ曲のCD付き。ん〜、ラジオ体操ちっくだ。

ストレッチを曲にあわせて全部行うと20分。ラジオ体操と合せて30分弱。
これくらいなら続けられる…かしら…?
とりあえず、しばらく実施してみます。


余談ですが。
初日、ストレッチ中に足がつりました。
運動不足もここまでとは…。

投稿者 みゆき : 14:07 | | コメント (1) | トラックバック

2005年10月27日

読み物(10.27)ショコラ・ランキング

4396612044ショコラ・ランキング―おいしいしあわせちょっと贅沢
畑 博之

日本で手に入る、美味しいボンボン・ショコラのランキングTOP30。
…美味しそう…。うっとり。
断面図の図解入り。なるほど、こんな風になっているのね。

投稿者 みゆき : 10:30 | | コメント (0) | トラックバック

2005年05月17日

読み物(5.17)嘘つきアーニャの真っ赤な真実

4048836811嘘つきアーニャの真っ赤な真実
米原 万里

著者が幼少時代を過ごしたプラハのソビエト学校(インターナショナルスクールみたいなかんじ)の3人の友だちの思い出と、その後、音信が途絶えた3人を探しだし、30年ぶりに再会したときに明らかになった事実をつづったノンフィクション。
舞台は東欧(というか、中央アジアと呼ぶべき?)。ご存知のように、この30年は激動の時代でした。その複雑な社会情勢やら政治的事情が、3人に及ぼした影響は甚大だったようです。
この地域の歴史って、ややこしいし、そもそも情報が少ないんですよね。本書でも断片的にしか書かれていないんですが。偶然ですが、GW中に読んだ「さよなら妖精」で割と分かりやすく解説してあるのを読んだばかりだったので、助かりました(^^;

投稿者 みゆき : 14:38 | | コメント (0) | トラックバック

2005年04月20日

読み物(4.20)ステイショナリー・ワンダーランド

ステイショナリー・ワンダーランド―伊東屋の文房具たち

はぁ、うっとり(…怪しい…)
銀座の文房具店、伊東屋は創業100年だそうです。東京に住んでいたら、入り浸っていたかもしれない。うぬ、残念。
伊東屋で取り扱っている文具を中心としたカタログ的な要素と、100年の歴史を振り返る歴史書(?)的な要素。それから文房具のプロとして、商品への取り組み方や姿勢を著したビジネス書としての要素。いろいろな楽しみ方ができますな。
はぁ、うっとり。

投稿者 みゆき : 14:35 | | コメント (0) | トラックバック

2005年04月11日

読み物(4.11)文房具を楽しく使う

文房具を楽しく使う 〈ノート・手帳編〉
和田 哲哉

手帳の本というと、手帳のカタログや手帳にまつわるエッセイの本か、いわゆる手帳術というのか、スケジュール管理の方法っぽい本の2系統に分かれるような気がしていたのですが、この本はちょうど中間くらいの位置づけの本かな?
文房具が好きで好きでしょうがなくて、で、その文房具を眺めているだけじゃなくて実際に使い倒すのが楽しくてしかたがない、ってかんじがしますね。本職は電機工場の社長さん。広告のスポンサーとか、仕事上の付き合いとかのシガラミとは無関係だから、変に押し付けがましいところもなく、ホントに素直な意見といったところでしょうか。

投稿者 みゆき : 13:10 | | コメント (0) | トラックバック

2005年03月28日

読み物(3.27)この人と結婚していいの?

この人と結婚していいの?―Are you ready?
石井 希尚

ひゃひゃひゃ、すごいタイトルだわ。
別に脅しているわけじゃないんだけど。むしろ、サブタイトルの方が、本題。

 Are you ready?
 準備は、いいですか?

男女の考え方とか、思考の違いについて。男性→ウルトラマン、女性→シンデレラにたとえて説明しています。おなじ言葉でも、男女で受け取り方が異なるそうで。それを知っていれば、無駄な仲違いはなくなるよね、という話し。なるほどねー。でもって、ワタシ、かなり男前?

新潮文庫でも出ているようなので、相方に押し付けてやろうかしら(笑)

投稿者 みゆき : 10:48 | | コメント (0) | トラックバック

2005年03月14日

読み物(3.14)ウェブログ☆スタート!

ウェブログ☆スタート!
デジビン

ドロ縄とは、まさにこのこと?いまさらのように、こんな本を読んでみました。
発行は2003年の終わりだったようですが、1年ちょっとでブログをとりまく環境は激変してしまったようですな。ある意味、この本の予想通りの展開というか。
そんなわけで、今となっては不要な情報もあるわけですが(MovableTypeの日本語パッチの当て方とか。この日誌もMovableType製だけど、既に日本語版が出ていて、ワタシはそれを使ったし。)、そういう技術的なことはともかく、もっと本質的なことはそうそう変わることもないわけで。「どんな風に使うのか」とか「ブログを使うメリットは」とかいう内容は、今も昔も変わらず役に立つのではないかと。はい。

投稿者 みゆき : 13:58 | | コメント (14) | トラックバック

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