2005年03月11日

今日の読み物(3.11)

暮らしの哲学―気楽にできる101の方法
ロジェ=ポル ドロワ Roger‐Pol Droit 工藤 妙子

哲学だねぃ。(<他に言うことはないのか?)
日常のなんてことない動作を通して、現実、存在、境界、自分と他者などなどを考えるきっかけにするという本。それぞれ、「所要時間」「用意するもの」「効果」が書かれているのですが、この「効果」や各項目の最後のコメントが身も蓋もナイかんじで、ちと笑える。
それにしても、こういう本がベストセラーになるとは、フランス恐るべし。

投稿者 みゆき : 13:21 | | コメント (1) | トラックバック

2005年03月07日

色占い

ネットサーフィンをしていたら、色占いなるページに行き着きました。
ワタシ、そんなに占い好きというわけではないのですが、見かけるとついつい試してみたくなるんですよね。(<それは占い好きというのでは?)

どうやら、ワタシの適職は医療関係らしいです。これは誕生日で占いタイプですが、他のタイプの占いでも、不思議と医療関係になることが多いです。なんか、いちばん縁遠いような気がするんですが。

ついでに、図書館で↓こんな本を見つけたので、借りてきました。

オーラソーマハンドブック
マイク ブース 野田 幸子 Mike Booth 平島 幹

…何ページか、切り取られていました。もはや役に立ちません。
あぁ、もぅ…。

投稿者 みゆき : 11:45 | | コメント (17) | トラックバック

2005年03月02日

今日の読み物(3.2)

異国の見える旅―与那国、舞鶴そして……
岸本 葉子

日本は島国だから、目に見える形での国境はない、と思っていたのですが。外国のほうが深いつながりがある土地っていうのは、存在するわけですね。地理的にも、歴史的にも。
与那国島(台湾)、舞鶴(ロシア)、小笠原諸島(アメリカ)、樺太(ロシア)、下関(韓国)のお話です。戦争によって翻弄されたり、経済によって栄えたり衰えたり。国境そのものも、時には変わってしまったり。
恥ずかしながら、こういう歴史って、全然知らなかったです。

投稿者 みゆき : 13:34 | | コメント (4) | トラックバック

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