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2006年05月04日
ダヤンのタロットカード
ダヤンのタロットカード 鏡 リュウジ 池田 あきこ |
ネットを彷徨っている最中に見つけた、ダヤンのタロット。
あまりの可愛らしさに、思わず身請けしてしまいました。
くらくら。(<悩殺、もしくは萌え)
普通は怖いイメージのあるカードも、割とほのぼのとした雰囲気があって、小心者のワタシにはありがたい限り。死神のカードなんか、最初に見たとき思わず吹き出しましたからね。(これはまぁ、もともとそんなに悪い意味のカードじゃないですが…)
カードはフルデッキではなくて、大アルカナ22枚のみ。
解説と簡単な占い方の載った本付き。
キャラクターものということで、「わちふぃ〜るど好きかつタロット初心者」を対象としたつくりになっているみたいです。それが長所であり、短所でもあるってかんじですかね。(例えば、正位置・逆位置を意識しないところとか。分かりやすいといえば分かりやすいけど、それでいいの?という疑問もあり…)
まぁ、ワタシも筋金入りの初心者なわけですが。タロットは10年くらい前にちょっと触ったことがある程度ですな。
とはいえ、一目惚れでウチにお迎えしたデッキですし、ただの観賞用じゃなくて、仲良くつきあっていきたいという考えもないではなく。参考書の1冊も入手して、ちょっとマジメにお勉強してみるの良いかもしれないと思う、今日この頃。
せっかくなので、このタロットで占ってみました。
展開法はワンオラクル、お題は「お勉強することの是非」。
で、結果。
9.隠者(The Hermit)(正)
キーワードは「探求」ですな。…なんていうか、ちょっとびっくり。
ええと、「お勉強することは良いこと。時間をかけて地道に努力・勉強し、自分の内面や問題と向き合うべし。カードは多くは語らないが、確信をついた助言をしてくれる」と解釈しました。
ついでに、このカードに描かれているわちふぃ〜るどの人物はセントニコラウス。セントニコラウス→サンタクロース→プレゼント→自分にご褒美(笑)ってことで、参考書を買ってもOKと(自分に都合の良いように)読むことにします。ええ、初心者ですから。
ぢゃ、ちょっくら参考書探しの旅にでてきます。
投稿者 みゆき : 2006年05月04日 11:01| モノのこと
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