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2005年04月14日

読み物(4.14)コンピュータのきもち

新教養としてのパソコン入門 コンピュータのきもち
山形 浩生

パソコンの入門書、と言うと語弊がありそうだけど。
「パソコンが分からない」と言う人向けに、コンピュータの概念とか、歴史とかを、比喩を多用して分かりやすい言葉で説明しています。「パソコンで○○をしよう!」とかいう実用書ではないです。
実際、うちの職場のボスとかに読ませて理解できるかはギモンですが、「パソコンは得体のしれないもの」と思っている人には、目からウロコかも?
そうさねぇ、あんまりパソコンは得意じゃないのに職場で「初級シスアド」を取らなきゃいけない状況に遭遇した場合なんかに、勉強前に読んでみると面白いかもしれないです。(なんか、最近昇進の条件にシスアドが必要な会社があるんですって?)プロトコルの説明なんか、あまりの「言いえて妙」さに、大笑いしましたよ、ワタシ。

投稿者 みゆき : 2005年04月14日 13:37| スタディ

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