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(2006/07/29更新)
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Yonda?への
三寒四温 編

1999/6/30〜7/24

22 ねじまき鳥クロニクル第2部予言する鳥編 (村上 春樹)
3冊のうちの2冊目。
だんだん訳が分からなくなる。どんどん現実離れしていく。おいおい、ホントに収拾がつくのか?という感じ。
◆◇◆
23 ねじまき鳥クロニクル第3部鳥刺し男編 (村上 春樹)
3冊のうちの最後。
ををっ、何が起こった?んんっ、終わってしまったぞ?という感じ。だから井戸って何なのさ。
自分には理解力が足らないらしい。
◆◇◆
24・25 日本の朝ごはん (向笠 千恵子)
表紙に惹かれて思わず買ってしまった本。白地の表紙にタイトルと著者名と梅干の写真。この梅干がねぇ、そそるのですよ。
内容はとにかく朝ご飯レポート。うちの朝ご飯はパンとフルーツ盛り合わせだけど、この本を読んでいて「美味しそう」と思ってしまうのは和食だったりする。お箸の国の人だから?
◆◇◆
26・27 幻色江戸ごよみ (宮部 みゆき)
ミステリー作家としての方が有名なんだろうけど、これは怪異がかった時代物の短編集。ちょっと哀しい話が多いかんじ。「器量のぞみ」はその中でも貴重なハッピーエンドの話で、このラストはかなりお気に入り。みんな幸せでよかったねぇ。ほろり。
◆◇◆
28・29 マザーネイチャーズ・トーク (立花 隆)
またも表紙に惹かれて買ってしまった本。白地に透明な箔押し(?)で地球の絵が描かれているの。なんとなくファミコンソフトのMOTHERを思い出してしまった。
中身は科学の対談集。微生物から惑星まで。理科好きの文系人間みゆき、大いに楽しませていただきました。
◆◇◆
30 きらきらひかる (江國 香織)
同名の漫画と、そのドラマ版があるけど、全く関係はないです。アル中の奥さんとホモの旦那さんとその相方の話。・・・と書くと、なんだかすごい話のような気がする。それを著者は「シンプルな恋愛小説」だと言うのだから訳がわからない。でもその言葉にうそ偽りなし。そんな話。

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